『問題解決型』ハードウェアメーカー
ファナティック

大規模データセンターやERP、SCM、CRMアプリケーション、リソース要求が最も厳しい科学技術計算/金融計算など、
大規模な並列処理を行う場合においては、プロセッサーの処理能力はもちろんのこと、
大容量のメモリを搭載することにより大きなパフォーマンスを発揮します。

また、近年注目されている仮想化環境を構築する場合にも、
プロセッサのコア数と共に大量のメモリ容量を必要とされます。

4way搭載モデルでは15コア以上の高性能プロセッサーを4基するとともに、
1TB～6TBというテラバイトクラスの大容量メモリを搭載することにより、
既存のサーバーでは不可能だった大規模な演算や仮想化環境の構築を実現可能とします。

• ■大容量メモリ
  Xeon 4wayモデル、Opteron 4wayモデルともに1TBのメモリを搭載。

• ■高い並列処理能力
  Xeon 4way搭載モデルでは3TBの大容量メモリと18コア/36スレッドの処理能力を持つIntel® Xeon®プロセッサーE7-4800シリーズを4基搭載することで、最大144スレッドの高い並列演算能力と優れた電力効率を持ちます。
  
  Opteron 4way搭載モデルでは1TBの大容量メモリに加え、16コアの処理能力を持つAMD Opteron™プロセッサー 6300シリーズを4基搭載し、高いコストパフォーマンスを実現します。