『問題解決型』ハードウェアメーカー
ファナティック

■デスクサイドにおける高性能AIコンピューター
研究室などでのAI研究・開発に利用できる、静音性を追及した完全水冷の高性能AIコンピューターです。高性能化によって問題となる発熱源の冷却に対して水冷を採用することで静音性を確保するとともに、空冷に比べて高いパフォーマンスを安定して提供します。 GPUは、第3世代のRTコア、第4世代Tensorコア、24GBメモリを搭載したAda Lovelace世代の高性能GPUであるGeForce RTX™ 4090の搭載が可能です。

■高負荷でも高い静音性、GPUの温度も安定
Deep Flex-AQUA BOXの優れた水冷冷却性能は、同型の空冷モデルとの比較し高い静音性を実現。当社での計測では高負荷の処理実行時でも56dB（普通の会話が60dBとされます）と空冷モデルの約75％との結果が得られ、またGPUの温度も安定して動作することを確認しています。 AIの研究開発を進める大学 研究機関、企業のAI 開発者、および高性能CPU/GPUを求めるクリエイター向けの、デスクサイドで利用できる一台です。

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■コンパクト筐体かつ縦置きと横置きの両方に対応
横置き時のサイズは、247(幅) x 368(奥行) でB4サイズとほぼ同じサイズの設置面積。使い勝手に応じて縦置きで使用することもできますので、さらに少ないスペースでも利用可能です。

■第13世代（Raptor Lake）インテル® Core™ i CPU搭載
第12世代から採用された、高性能CPUコア（Pコア）と電力効率に優れた高効率CPUコア（Eコア）の異なる設計のCPUコアを統合するハイブリッドアーキテクチャを継承し、Pコアの改良とEコアの倍増が図られたインテル第13世代（開発コード名：Raptor Lake）Core iプロセッサーを搭載。L2、L3キャッシュ増加や対応DDR5メモリーのクロックも向上しています。

■豊富なインターフェースを搭載
前面にはUSB 3.0 2ポートを搭載しているほか、背面にはUSB 3.2 Gen2 Type-Aを4ポート装備。周辺機器との接続に柔軟に対応します。
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