『問題解決型』ハードウェアメーカー
ファナティック

■第5世代/第4世代インテル® Xeon®スケーラブル・プロセッサー搭載
第5世代インテル® Xeon®スケーラブル・プロセッサーを2基搭載。CPUあたりのコア数は最大64コア128スレッド、PCI Express 5.0(Gen5)サポート 、メインメモリはDDR5-5600規格で8チャネル構成、最大メインメモリ容量4TBなど、大幅な機能の向上が図られました。また第4世代インテル® Xeon®スケーラブルプロセッサーの搭載も可能です。プロセッサーは豊富なラインナップから選択可能ですのでお気軽にご相談ください。

■NVIDIA® Hopperアーキテクチャ世代のH200 SXMまたはH100 SXMを4基搭載
NVIDIA® Hopperアーキテクチャベースで141GB HBM3eの大容量メモリを搭載したNVIDIA® H200を4基搭載した4Uラックマウントサーバーです。H200は新しい第4世代のTensorコアを搭載し、AIやHPCのさらに幅広いタスクにおいてこれまで以上に高速な行列演算を実行します。
●H100 Transformer EngineによるAIトレーニングのパフォーマンス（NVIDIAブログ）

■4基のGPU間はNVLink™で相互接続, CPU GPU間はPCIe Gen5で接続
4基のGPU間は第4世代NVLink™により双方向900GB/sの帯域幅を確保。また、最新世代のPCI Express 5.0(Gen5)に対応。双方向通信の帯域が前世代の4.0(Gen4)の2倍に向上（64GB/s⇒128GB/s※双方向）しており、GPU、NIC、NVMeSSDとCPU間の高速転送を実現しています。

■高い拡張性
ホットスワップ対応の2.5インチドライブベイが6ベイ。PCIe 5.0対応のNVMe　最大6基搭載可能 拡張スロットはPCIe 5.0 X16 slotが6スロットあり、Infinibandカード等のネットワークカードを搭載可能。
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■AI、ディープラーニング向けにOSなどのセットアップの対応も可能
UbuntuやRedhatなどOSのインストール、CUDA、NVIDIA Docker、Tensorflow、PytorchなどAI、ディープラーニング用の各種コンテナやライブラリのセットアップ代行も行っておりますので、お問い合わせの際にお気軽にご相談ください。 H100は標準でNVIDIA AI Enterpriseがバンドルされ使用可能。VMwareや Red Hat の仮想化と組み合わせてエンタープライズの展開をサポートします。
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