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    経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2018」で、中小規模法人を対象とした「健康経営優良法人」に選定されました。

    2018.02.23ニュースリリース

株式会社ファナティック(本社: 東京、社長: 内義弘)は、2018年2月20日に経済産業省と日本健康会議の共同により、保険者と連携して、特に優良な健康経営を実践している法人を健康経営優良法人として認定する制度として開始された「健康経営優良法人2018」において、中小規模法人を対象とした「健康経営優良法人」に選定されました。
本年度は、全国で大規模法人部門(ホワイト500)541法人、中小規模法人部門775法人が選定されました。

ファナティックでは、今回の認定基準の中の従業員の心と身体の健康づくりに向けた具体的対策として、特に食生活の改善に向けた取り組みが評価されました。
自社の経営課題から端を発した、クラウド型健康ランチシステム『ぐーばる』を開発して、健康に大きな影響のあるランチにおいて、周辺の飲食店やお弁当を社員食堂のように利用できるようにしました。また食事の履歴の視覚化や健康アドバイスなどの健康経営をサポートする機能を活用して、まず従業員の健康的な食事を支援しています。

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。

「ぐーばる」の詳しい内容については、以下をご覧ください。
■「クラウド型健康ランチシステム「ぐーばる」