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ストレージのパフォーマンスを上げたい

ストレージのパフォーマンスをあげるには、リード/ライト性能、レイテンシ、 容量などを考慮し用途に応じて最適なデバイスをすることや、 超高速のInfinibandや40G-Etherネットでの超広帯域ネットワーク接続による高スループット環境の構築、 さらにはRDMA(Remote Direct Memory Access)機能を利用した、 SMB-direct(Windows Server2012)やiSER(iscsi extended with RDMA)による、 超低レイテンシ通信を利用するなどの方法があります。

ファナティックは、ハードウェアを知り尽くした技術者により、CPU、メモリ、PCIeバス、
ストレージデバイス、ネットワークなどをお客様のニーズに合わせ帯域、
レイテンシの最適チューニングを行い、コストパフォーマンスに優れたシステムをご提案します。

適用分野・実績

  • データーセンター向け
    広帯域ネットワーク接続、超大容量・高信頼性ストレージ、 Hadoop向けストレージ

  • VDIサーバー向け
    高速、広帯域、低レイテンシアクセス

  • 映像作成・編集システム向け
    超広帯域データアクセス(4K・8K編集対応)

  • データベースサーバー向け
    低レイテンシ・ランダムアクセス(インメモリ・データベース、NoSQL対応)

  • HPCシステム向け
    超広帯域、並列分散ストレージ

  • BCP対応
    ハイアベイラビリティ(HA)構成や、ストレージ・リプリケーションなど、事業継続に必要な高信頼高可用性のシステム