『問題解決型』ハードウェアメーカー
ファナティック

■第13世代（Raptor Lake）インテル® Core™ i CPU搭載（モデル名：FAH-13100）
第12世代から採用された、高性能CPUコア（Pコア）と電力効率に優れた高効率CPUコア（Eコア）の異なる設計のCPUコアを統合するハイブリッドアーキテクチャを継承し、Pコアの改良とEコアの倍増が図られたインテル第13世代（開発コード名：Raptor Lake）Core iプロセッサーを搭載。L2、L3キャッシュ増加や対応DDR5メモリーのクロックも向上しています。

■12世代CPU対比で、大幅なパフォーマンス向上
第13世代Core i各プロセッサーは、第12世代と比較して大幅な性能向上が図られています。 i5はおよそ1.6倍、i7は1.25倍、i9は1.4倍の性能となっています。画像処理などのパフォーマンスが求められる用途でさらなる生産性の向上が期待できます。

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■長期安定供給
長期での利用が多い産業分野で安心してご利用いただくため、リスク部品は一定の在庫運用をしながら、短納期、安定供給を行います。また基幹部品は7年の供給を予定しております。

■コンパクトかつ堅牢なオリジナルシャーシ
これまで多種多様な産業用途PCでの提案で培ったノウハウを結集し、自信を持ってお薦めするFANATICオリジナルのコンパクトで堅牢なATX対応のシャーシです。在庫運用しておりますので、早期納入に対するご希望にお応えできます。
また、当社設計品ですので、同一の仕様で長期にご提供できます。

■産業用途に最適な高い拡張性
PCI-Ex16/x8/x4/PCI(5V)など、バランスのとれた拡張スロット構成となっております。また最新世代で、PCIを4スロット装備しているため、PCIを使うことの多い産業用パソコンにおいて、幅広い要求に対応可能です。

■Windows® 11 IoT Enterprise LTSC 2024対応
Windows® 11 IoT Enterprise LTSC 2024に対応していますので、10年間のロングライフサイクルを活かした製品やサービスのライフサイクルを設計することが可能。機能アップデートは提供されず一定に保たれることで、規制認定が必要な場合や固定OSでの機能の実行に対応することができます。 ※Windows® 11 IoT Enterprise LTSC 2024の最小システム要件はこちらをご覧ください。

■バックアップドライブ（オプション）
Disk to Diskでの高速バックアップが可能なバックアップドライブをオプションでご用意。メインディスクの内容をまるごとサブディスクに複製（ミラーリング）できますので、日別による世代管理を行うといった使い方が可能です。 万が一、メインディスクに障害や破損が発生した場合は複製したディスクに交換することで、バックアップ時点の状態に戻すことができます。
また、専用アプリケーションによるスケジュール運用にも対応します。詳しい仕様や運用方法についてはお問い合わせください。