『問題解決型』ハードウェアメーカー
ファナティック

■RTX™ A6000を最大4基搭載
NVIDIA Ampereアーキテクチャ世代のハイエンドクラスGPUであるRTX™ A6000を最大4基まで搭載可能です。 RTX™ A6000は、84個の第2世代RTコア、336個の第3世代Tensorコア、10752個のCUDAコアと大容量48GBメモリを搭載しており、3D CADなどのグラフィックスやシミュレーションで驚異的なパフォーマンス向上を実現します。お客様の用途にあわせてGPUの選定含め最適な構成をご提案いたします。
※サービス基盤、データセンター、共用学内基盤などの用途はECCメモリ対応、ロギング機能、MIG機能のあるNVIDIA® A100を推奨します。

■AMD EPYC™ 7003シリーズまたは7002シリーズ搭載
AMDの第3世代EPYC™、Zen3アーキテクチャを採用したサーバー、データセンター向けプロセッサーEPYC™ 7003シリーズ、または第2世代のEPYC™ 7002シリーズ搭載に対応したラックマウントサーバーです。
コア数は8コアから最大64コアまでをラインナップしており、最大4TBのDDR4-3200メモリ、128レーンのPCI-E 4.0をサポート。EPYC™ 7003シリーズは7002シリーズとの比較においてIPC（クロックあたりの実行可能命令数）が最大で19％向上しています。
選択可能なAMD EPYC™のラインナップおよび詳細は、こちらをご覧ください。

■NVMe SSD（PCIe 3.0）を最大4台まで搭載可能
実行データ転送レート7.877GB/sのPCIe 3.0対応NVMe SSDを最大4台まで搭載可能。実行データ転送レート7.877GB/sによって、画像をはじめとするファイルサイズが大きいデータの高速転送を大容量ストレージ環境を提供します。

■メモリー、ストレージ、ネットワークのカスタマイズが可能
お客様のご要望にあわせてメモリー、ストレージ、ネットワークの自由なカスタマイズが可能です。ご利用用途を詳しくお伺いし、最適な構成でのご提案が可能ですのでお気軽にご相談ください。

■AI、ディープラーニング向けにOSなどのセットアップの対応も可能
Windows、UbuntuなどOSのインストール、CUDA、NVIDIA Docker、Tensorflow、PytorchなどAI、ディープラーニング用の各種コンテナやライブラリのセットアップ代行も行っておりますので、お問い合わせの際にお気軽にご相談ください。

■4Uサイズとしてサーバーラック設置にも対応
オプションのラックマウントキットを取り付けることで、サーバーラックへの設置にも対応します。なお、ラックマウントキットのレール装着時は上部タワーカバーおよび脚を取り外す必要があります。詳しくは担当営業にご相談ください。

■導入事例ご紹介【T大学様】
画像認識、画像処理などのコンピュータビジョンを中心に、画像と言語の融合分野なども含めて、知覚情報処理に関して幅広く研究を行っているT大学内の情報処理研究科での採用事例はこちら