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    ファナティックレポート「Storage Space Directによる自由なストレージ設計【第1回】」を公開しました。

    2021.06.04更新

ファナティックレポートStorage Space Directによる自由なストレージ設計【第1回】」を公開しました。

一般的なフェールオーバークラスター機能では、クラスターメンバーである各ノードに搭載されたローカルドライブに対して、他のノードから直接アクセスすることはできませんが、Microsoftのクラスター構築機能であるStorage Spaces Direct(S2D)を有効化することで、各ノードに接続された複数のローカルドライブを束ねて冗長化し、一つのクラスター用共有ボリュームとしてアクセスすることができます。このクラスター用共有ボリュームを使い、共有フォルダーや仮想マシンの作成が可能です。

今回は、このMicrosoftのクラスター構築機能であるStorage Spaces Directの概要と構築例を詳しくご紹介しています。

    1.Storage Space Directとは何か
    2.S2D構築のソフトウェア要件
    3.S2D構築のハードウェア要件
    4.構築事例
    5.構築手順の説明
    6.まとめ

 

Storage Space Directによる自由なストレージ設計【第1回】(前編)

Storage Space Directによる自由なストレージ設計【第1回】(後編)