SAPサポート延長によるオンプレミス環境の問題を解決!
「ファナティック ハード入替サービス」
当初2025年までとされていたEPRパッケージ「SAP ERP(ECC6.0)」の サポート期限延長が発表されました。発表された延長の内容は、標準的なサポートの「メインストリームメンテナンス」が2027年まで、また新たに追加された2種類のサポートメニューでは、2030年までの「延長保守サービス」、さらに提供期間を区切らずサポートが受けられる「カスタマ―・スペシフィック・メンテナンス」が用意されるといいます。
SAP ERPのサポート延長に対するOSやデータベース各ベンダーの方針は不明とされていますが、しばらくの間はいまのSAP ERPを使い続けることを前提にインフラ更改を検討する企業が増えることが予想されます。
このインフラ更改の選択肢には、
・クラウドサービスへの移行
・オンプレミスサーバーの更新
の2つが考えられますが、どちらもユーザーへのコストや工数面での大きな負担は避けられそうにありません。
「クラウドサービスへの移行」では、移行にともなうSAP ERPへの影響調査だけでなく、インフラ設計・構築などを含めた綿密な計画が必要であり、またソフトウェアライセンスの再購入が求められる可能性があります。 一方、「オンプレミスサーバーの更新」でも、最新ハードウェアと最新OSにアプリケーションを対応させるための改修とその検証が発生します。場合によってはバージョンアップ並みの工数がかかる可能性もあります。 しかし、これらと異なるもうひとつの選択肢があります。
「ファナティックハード入替サービス」は、インフラ更改の選択肢の1つとして、OSを含め現バージョンのソフトウェアをそのまま維持できることが特長です。
■ 一般的なインフラ更改
(クラウドサービスへの移行、オンプレミスサーバーの更新)
■ ファナティック ハード入替サービス
限りある経営資源の有効活用とともに、DX実現に向けた新たな取り組みが求められるなか、コストや工数を最小限に抑えられる移行方式は、最も現実的で重要な選択肢といえるのではないでしょうか。
▼「新品のハードウェアに入れ替える」
P2P型※の移行
※P2P(Physical to Physical)とは、物理コンピュータから物理コンピュータへ移行する手法です。
SAP R/3のP2P移行に初めて成功
SAP ERP利用企業を側面から支援
SAP S/4HANAへのバージョンアッププロジェクトを計画する電子部品製造業のお客様において、SAP S/4HANAが稼働するまでの数年間において、SAP R/3を維持するための対策として「ファナティック ハード入替サービス」を採用いただきました。
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