コラム

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『ファナティック ハード入替サービス』に関するコラム。 サポートが切れたWindowsやLinuxOSで稼働するシステムを使い続ける上で、 お役に立つ技術情報、お客様事例などを発信します。

Windows Server 2012/2012 R2 サポート終了で、 全面刷新を決断する前に検討すべき対応方法とは

2020.08.12


■Windows Server 2012/2012 R2のサポート終了

Windows Server 2012/2012 R2は2023年1月10日にサポートが終了します。

このOSサポート終了時に対処しなければならないのが、後継OSへのバージョンアップです。バージョンアップをしない場合、何が問題なのかあらためて確認をしますと主に下記の2点があげられます。
1)新たに発見されたセキュリティの問題に対処するための修正パッチが適用されない
2)最新技術の利用やソフトウェアのバージョンアップができないかもしれない

 

■繰り返されるOSサポート終了によるシステム投資

これまでもOSバージョンアップにあわせてシステムを更新することがなかば常識化してきました。

もちろん、最新バージョンにしてシステム全体をリプレースするのがベストな選択ですが、はたして単純なOSのバージョンアップのために多額の投資をするべきなのか? おそらく多くの経営者は「No!」と答えるはずです。

これに対し、迫りくるOSサポート終了期限やハードウェアのメーカー保守満了に怯えるIT担当者は、どのように経営者を説得するか、頭を悩ましているのではないでしょうか。

しかし、新型コロナウイルス感染症によって世界中がニューノーマル時代へ強制的に移行したこの時代に、あるべき基幹システムとは、いまのシステムの枝葉部分を改良しただけの姿とは異なるはずです。

 

■慣習を見直して、ニューノーマル時代に対応を

いま大切なのは、ニューノーマル時代に適応する新しい基幹システムを構想・企画する時間をつくることではないでしょうか。例えば、デジタル技術を業務革新や新ビジネス創出に活用して、いわゆるデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組むことかもしれません。

そのためには、単純なバージョンアップに多額なコストや多くの工数をかけるようなこれまでのITライフサイクルの慣習を見直して、投資すべきシステムの濃淡を明確にしてみてはいかがでしょうか。

投資側のシステムと経費側のシステムを分けてみて、経費側のシステムの維持には極力コストと工数をかけない。そのために「ファナティック ハード入替サービス」を選択し、最小限のコストと工数で現行システムを維持しつつ、投資側のシステムであるデジタル技術を活用した全く新しいコンセプトの基幹システム構築にコストと時間をかけることができます。

過去を振り返るとWindows Server 2008のケースでもシステムの再構築に数年の期間が必要だった事例が多く見受けられました。そのような経験を踏まえると、システムを全面刷新するのか、それともそのまま維持するのか、いまから考え始めるのは決して早くはないと言えるでしょう。

 

■基幹システムを維持する方針が決まったら

いまの基幹システムを安全・安心に維持したいなら「ファナティック ハード入替サービス」がおすすめです。
ハードウェアメーカーという特徴を活かした国内唯一のサービスです。物理環境だけではなく、仮想化されている環境でも多くの実績があります。これまで500システム以上の移行実績があり、移行成功率100%を誇ります。ぜひ一度ご相談ください。

 

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