CASE 導入事例

公共インフラ業 B社様

慣習にとらわれずシステム更新の選択肢を広げる、
適材適所の活用で今後のコスト削減にもつながると期待

複数抱えるシステムを5年ごとに更新

市民生活や企業活動に欠かせない社会基盤である公共インフラ業を展開するB社。安定供給はもちろん事業継続に重要なのが、設備や装置の監視を行う多種多様なシステムです。

これらのシステムは約5年おきに更新が行われていますが、その対応はハードウェアも含めたシステム全体を新しいものに入れ替える、もしくは、納入したメーカーからハードウェアだけを新調するといった方法がとられてきました。今回、これに加えて更新の新たな方法としてファナティック ハード入替サービスが採用されました。

適材適所の活用で今後のコスト削減にもつながる

ソフト、ハードに加えて通信機器も入れ替えが必要

稼働から5年を迎える監視用のシステムの更新について、当時納入したメーカーに相談をしたところ、ソフトウェアのバージョンアップに加えて通信機器の交換が必要であることから、ソフトウェアからハードウェア機器まですべてを対象とした更新の提案がありました。しかし予算を大幅に超える見積もりであったことから検討は中断となりました。

一方、検討を先延ばししても、ハードウェアの経年劣化によるリスク増は明らかであり、また中古品の調達では安定性に不安があります。もっとも懸念されたのは次の更新まで使い続けられるかということでした。

適材適所の活用で今後のコスト削減にもつながる

適材適所の活用で今後のコスト削減にもつながる

既設メーカーに依頼することが習慣となっていた同社では、これまでサードパーティベンダーによる更新は行われていませんでした。

今回のシステム更新では、はじめて「ファナティック ハード入替サービス」を採用し、新品のファナティック製ハードウェアへ交換することに成功しました。もし既設メーカーでハードウェアのみを更新した場合でも3倍ぐらいの費用がかかったのではないかといいます。

納入メーカーに頼らずシステムを使い続けることはさまざまなリスクも指摘されます。今回の採用を振り返りご担当者は、システム個々に判断する必要はありますが、と前置きしたうえで、適材適所で活用することで更新コストが大幅に削減できるとの評価をいただいています。

適材適所の活用で今後のコスト削減にもつながる

 

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