株式会社ファナティックが提供する
『ファナティック ハード入替サービス』に関するコラム。
サポートが切れたWindowsやLinuxOSで稼働するシステムを使い続ける上で、
お役に立つ技術情報、お客様事例などを発信します。
「ファナティックでP2P型システム延命をしてから、50分かかっていた作業が5分で終わるようになった!」
P2P型システム延命で、WindowsNT上で稼働する業務システムを当社製の新品ハードウェアに移行したお客様からこんなお言葉をいただきました。
それもそのはず。WindowsNT4.0やWindows2000が稼働しているサーバは、Intel Pentium III、Intel Pentium IV系統のCPUで稼働している事が多く、かつ、メモリも2GBも積んでいれば大抵の物はサクサク動くとされていた時代のハードウェアです。P2P型システム移行を行う事でCPUも新しい世代の物に入れ替わり、メモリ容量も増えたことによって、処理速度が大幅にアップしたというわけです。
■入替え内容
■CPUの性能比較
(PASSMARK SOFTWARE CPU Benchmarks参照)
P2P型システム延命を行う事でハードウェアが新品になり、5年オンサイト保守もつける事が出来て大変満足されていた所に、さらに処理速度の大幅なアップが業務効率向上につながったことで、「もっと早くやればよかった。」とのお言葉をいただきました。