株式会社ファナティックが提供する
『ファナティック ハード入替サービス』に関するコラム。
サポートが切れたWindowsやLinuxOSで稼働するシステムを使い続ける上で、
お役に立つ技術情報、お客様事例などを発信します。
2020年3月にNECのサポートが終了したA-VXを使い続けているという企業があります。サポート終了のアナウンスはおよそ10年前から行われていましたが、業務に最適化されていることや長く自社で運用していることが、リプレースに踏み切れなかった背景としてあるようです。
本記事では、近々リプレースしなければならないことは理解しているが、それまでの間いまのA-VXを維持する必要があるといった場合に、メーカー保守切れによるリスクを回避して使い続けるための現実的な解決策をご紹介します。
それはなぜでしょうか。当社が、A-VXシステムを利用している企業からお聞きした話では、例えば次のような状況がありました。
●自社業務に最適なシステムとして出来上がっている
●社内にSE/PGがいるため、メーカーの支援がなくとも自社で運用できる
システムを積極的に活用している企業であるがゆえに運用体制が整えられ、たとえサポートが終了しても、それがすぐにリプレースの絶対的な理由とはならないことが背景としてあることが伺えます。
また、システム全面刷新の検討を進められるのですが、下記の理由によって中止に至ったという経緯をうかがうこともあります。
●COBOL/4GLで開発したプログラムが1,000本を超えており、オープンCOBOL等へのマイグレーションは大変なコストになる
●他のシステム(例:ERPパッケージ)を検討したものの、自社業務に合わせることは難しく、事業部門から反対された

30年以上の歴史を持つNEC A-VXですが、このような理由から今でも現場で活躍を続けています。しかしその一方で、自社では解決できない悩みもあります。
●ハードの老朽化が進んでいる。万一ハードに不具合が発生したら、サポートしてくれるメーカーがいない
●ソフトは自社で対応できるけど、ハードの面倒を見てくれるパートナーはいないだろうか
ファナティックでは、このような保守期間が終了したNECオフコンA-VXシステムを、ハードウェアのみの入れ替えで維持するソリューションをご提供しています。
使い慣れた基幹システムを引き続き使い続けたいというニーズをお持ちの企業・団体様からのお問い合わせをお待ちしております。
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