株式会社ファナティックが提供する
『ファナティック ハード入替サービス』に関するコラム。
サポートが切れたWindowsやLinuxOSで稼働するシステムを使い続ける上で、
お役に立つ技術情報、お客様事例などを発信します。
5月29日(水)、株式会社ファナティックでは、2020年1月14日に予定されているWindows Server 2008のサポート終了までの期限が約半年となる時期にあわせて、サポート終了後の対策方針を検討されている企業様を対象に「Windows Server 2008サポート終了対策 コスト極小化セミナー」を開催しました。
第一部は、「Windows Server 2008で稼働する業務システムを最小コストで活用し続ける「ファナティック ハード入替サービス」のご紹介」と題し、デジタル変革期におけるIT予算の適正配分が求められる背景、その対策における選択肢のひとつとして、旧バージョンOSで稼働する業務システムを活用し続ける理由をお客様事例を通して説明するとともに、ハードウェアメーカーだからできる安全確実な移行方法である「ファナティック ハード入替サービス」の詳しい内容をご案内させていただきました。
また、第二部では株式会社TOKAIコミュニケーションズ様ご協力のもと、増え続ける社内システムの運用サポート業務への対応や24時間365時間サポートを支援する「社内システム運用をトータルサポート「Smart Office Concierge」のご紹介」をご講演いただき、広範囲かつさまざまなサポートメニューのカスタマイズによる情報システムご担当者の負荷軽減について、現在支援しているお客様を例にご説明いただきました。
お越しいただいたお客様から、役に立つ内容だったとのご評価をいただきました。暑い中のご来場、誠にありがとうございました。
【関連情報】
「ファナティック ハード入替サービス」の詳しい内容はこちら
「Smart Office Concierge(スマートオフィスコンシェルジュ)」の詳しい内容はこちら ※株式会社TOKAIコミュニケーションズ様のサイトに移動します。
【関連コラム】
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Windows Server 2008で稼働する業務システムの継続運用(延命方法)について
当社独自で Windows Server 2008 サポート期限終了に向けた各企業の業務システムの現状ならびに更新計画についてのアンケートを実施しました。
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【資料内容】