コラム

株式会社ファナティックが提供する
『ファナティック ハード入替サービス』に関するコラム。 サポートが切れたWindowsやLinuxOSで稼働するシステムを使い続ける上で、 お役に立つ技術情報、お客様事例などを発信します。

SAP R/3のハードウェア入れ替えにはじめて成功。「SAP 2025年問題」への取り組みを側面からサポート。

2019.10.02


 

■2025年に迫るSAP ERP2005(ECC6.0)の保守サポート期限

グローバル企業から中堅・中小企業まで、業種を問わず多くの企業で利用されているSAP ERP。1992年~2003年まではSAP R/3、以降ECC5.0やECC6.0と呼ばれるバージョン名称があり、EPRシステムの普及をリードしてきた同製品は現在でも多くの企業で稼働していると聞きます。

SAP社は、2005年にリリースされたECC6.0と呼ばれるSAP ERP2005(ERP6.0)のサポートを2025年に終了すると発表。以降このサポート終了は「SAP 2025年問題」と呼ばれ、ECC6.0および前バージョンのECC5.0やSAP R/3を含む国内2000社以上の利用企業では、サポート期限までに後継のSAP S/4HANAへのバージョンアップや他のERPシステムへの乗り換えを迫られています。

 

■現行SAP R/3システムの維持・運用のリスク回避が課題

数世代前のバージョンであるSAP R/3を長年利用している電子部品機器を製造する企業では、この「SAP 2025年問題」に対応するため後継バージョンと位置付けられるSAP S/4HANAの導入プロジェクトをスタート。サポート終了までの稼働を目指し開発が進められています。

プロジェクトが進むなか浮上したのが、いまのシステムであるSAP R/3の維持・運用という問題でした。新しいシステムが稼働するまでの間は安定した環境を確保する必要がありますが、ハードウェアのメーカー保守契約延長が終了目前となるなか、故障率が高まりつつあるハードウェアを保守切れのままにしておくことは大きなリスクであると捉えられていました。

 

■SAP S/4HANA導入プロジェクトに影響しないコストと作業負担

この課題解決に向けて検討されたのが「ファナティック ハード入替サービス」でした。ファナティック製の新品ハードウェアにさまざまなOSやアプリケーションの移行を成功している実績から、SAP R/3にも間違いなく適用できると考え採用されました。

SAP R/3の移行は全く問題なく成功。ハードウェアの老朽化による故障リスクを回避するとともに保守性を維持するための長期保守契約も締結しました。移行完了後に関係者は、
1)システムに手を加える必要がまったくない
2)バージョンアッププロジェクトから人員を割く必要がない
3)対策コストを最小限に抑えることができた
ことを評価しており、今後も引き続きバージョンアッププロジェクトに注力できると話しています。

 

>SAP R/3の維持・運用に関するご相談はこちら

ファナティック ハード入替サービス

 

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