コラム

株式会社ファナティックが提供する
『ファナティック ハード入替サービス』に関するコラム。 サポートが切れたWindowsやLinuxOSで稼働するシステムを使い続ける上で、 お役に立つ技術情報、お客様事例などを発信します。

自動倉庫システム更新コストを抑えた事例


「自動倉庫システムの更新費用を抑えたいがどのような方法があるのか」
「自動倉庫メーカー以外にシステムの更新をまかせられるのか」
ITやパソコンについての知識が豊富でない限り、このような疑問が浮かぶのではないでしょうか。

本コラムでは、高額な更新費用を抑えるために何が必要だったのか、また自動倉庫を長く維持していくためにとったマネジメントの視点からの行動を事例からご紹介します。

目次

■自動倉庫メーカーを含めた3社での対応

六角ボルトを中心に数多くのねじ製品を製造する金剛鋲螺様では、導入していた村田機械製(ムラテック)のパレット自動倉庫システムのリプレース提案を受けますが、リプレースの範囲がシステム全体におよぶことによる高額な費用が問題となりました。

同社ではシステム担当者が、老朽化したサーバーだけを刷新してOSやソフトウェアをそのまま使う方法があればコストは抑制できるだろうと考え、キーワードの工夫による検索でシステムのハードウェアだけを新品に入れ替えるファナティックのハード入替サービスを見つけました。

イメージ通りにサーバー本体だけを刷新する方法があり、自社の抱える問題に適用できそうだとの感触も得られましたが、刷新した後の自動倉庫全体の保守が課題として残ります。自動倉庫はサーバー・制御端末(パソコン)・機械装置の全体を一括して納入会社で保守することが一般的になっているためです。

このため金剛鋲螺では、自動倉庫の納入会社とハード入替サービスを提供するファナティックの3社で、リプレース後の保守・サポートで切れ目がない体制を確立しました。円滑な倉庫業務の運営に欠かせない重要なポイントであり、参考になる対応といえるのではないでしょうか。

▼事例の詳細はこちら
自動倉庫システムのリプレース範囲を極小化し、コストを5分の1に抑制(金剛鋲螺株式会社様)

 

■長期視点で更新計画を見直す

マテハン業界トップクラスのメーカーが納入した自動倉庫を複数拠点で利用する受託製造を行うお客様では、システムを制御するパソコンの保守終了にあわせてメーカーからの提案によるバージョンアップを行っていましたが、将来の成長戦略を描くなかでの長期的な設備投資計画とコスト構造の把握が必要と考え、15年先までの計画をメーカーに求めることにしました。

ここで明らかになったのが、バージョンアップ対応のための更新から5年後、制御盤システムのサポート終了による更新で多額の投資が必要になることでした。

他メーカーの自動倉庫への入れ替えも調査しましたが、全体としては現行の自動倉庫を継続することが合理的であると判断されたため、直近に控えるパソコン保守切れに対応するにはバージョンアップとは別のコストが抑制できる代替案を探すことが課題となりました。

ファナティック ハード入替サービスを利用することでこの課題が解決できると考えた同社のマネージャーは、特別なシステムを使っているわけではないのでこのような問題は自社固有のものではなく、何か別の解決策があるはずだと考えたといいます。

この事例からは、長期的な視点で設備投資を俯瞰することによって無駄をあぶり出し、問題に焦点をあてて的確な対策を行うことでコストを抑制した好事例といえるでしょう。

▼事例の詳細はこちら
既定路線のバージョンアップに疑問、 代替案が可能にした自動倉庫の維持コスト抑制(製造業 C社様)

 

■対応自動倉庫メーカー一覧

以下メーカーの自動倉庫をご利用で、パソコンの更新でお困りでしたらぜひ一度ご相談ください。
※当社でパソコン更新実績あり

・ダイフク ※
・村田機械(ムラテック) ※
・住友重機械工業
・TOYOTA L&F(豊田自動織機)
・オカムラ
・IHI
・西部電機
・SANSHIN(三進金属工業)

 

 

 

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