株式会社ファナティックが提供する
『ファナティック ハード入替サービス』に関するコラム。
サポートが切れたWindowsやLinuxOSで稼働するシステムを使い続ける上で、
お役に立つ技術情報、お客様事例などを発信します。
お客様:自動車部品製造業
先日、独Carl Zeiss Optotechnik GmbH 社製ESPI system制御用パソコンのP2P移行作業を行い、問題なく完了しました。
OSはWindows 2000 Professional(英語版)で、導入後10年以上経過していましたが、いよいよハードウェアの不具合が散見されるようになったため、お声をかけていただきました。
P2P本番移行作業後に、ドングル(ハードウェアキー)を差替えて、レーザーシステムとの接続動作検証をいただきましたが、全く変わりなく動作している、とお言葉をいただきました。
これまで古くなったハードウェアを入れ替えるには、システム全体を最新OSへ対応させる必要があり、不必要なコストがかかっていました。
長寿命である機械装置と、制御用パソコンの寿命のギャップにお悩みの方も多いかと存じます。ぜひお気軽にご相談ください。
ファナティックの「P2P型ハード入替サービス」は、ソフトウェア部分はそのままに、ハードウェアだけを新品へ入れ替えて、今の業務システムは何も変えずに使い続けることができるハードウェア・メーカーならではの移行サービスです。
■ハード入替サービス導入事例
運用を止められないデータセンターの電力監視システム、ハードウェア更新時の装置300台全点検査を不要に
富士電機機器制御株式会社様
仮想化せずにERPシステムのハードウェアをリプレース、サーバー保守終了後の故障リスクを未然に防止
三井農林株式会社様
システム会社の事業撤退で、販売管理システムを旧OSのまま延命
株式会社ミヤキ様
自動倉庫システムのリプレース範囲を極小化し、コストを1/5に抑制
金剛鋲螺株式会社様
ハードの保守期限切れを救ったのは、「サポート切れシステム対策ソリューション」でした
大成株式会社様
サーバが老朽化。旧システムの10分の1のコストでリプレースを実現
株式会社 手原産業倉庫様