株式会社ファナティックが提供する
『ファナティック ハード入替サービス』に関するコラム。
サポートが切れたWindowsやLinuxOSで稼働するシステムを使い続ける上で、
お役に立つ技術情報、お客様事例などを発信します。
2017.09.11
お客様:自動車部品製造業
先日、独Carl Zeiss Optotechnik GmbH 社製ESPI system制御用パソコンのP2P移行作業を行い、問題なく完了しました。
OSはWindows 2000 Professional(英語版)で、導入後10年以上経過していましたが、いよいよハードウェアの不具合が散見されるようになったため、お声をかけていただきました。
P2P本番移行作業後に、ドングル(ハードウェアキー)を差替えて、レーザーシステムとの接続動作検証をいただきましたが、全く変わりなく動作している、とお言葉をいただきました。
これまで古くなったハードウェアを入れ替えるには、システム全体を最新OSへ対応させる必要があり、不必要なコストがかかっていました。
長寿命である機械装置と、制御用パソコンの寿命のギャップにお悩みの方も多いかと存じます。ぜひお気軽にご相談ください。
ファナティックの「P2P型ハード入替サービス」は、ソフトウェア部分はそのままに、ハードウェアだけを新品へ入れ替えて、今の業務システムは何も変えずに使い続けることができる日本で唯一の移行サービスです。
コラムは読んだけど、
「聞いたことがない方法だし、うまく移行できるのか心配だなぁ」
「知らない会社だけど大丈夫なの?」
「どんな企業が採用しているのだろう」
といった不安や疑問もありますよね。
そんな不安や疑問を払拭いただくために、
「ファナティック ハード入替サービス まるわかりガイド」
をぜひご覧ください。
ダウンロードは下記からどうぞ。(いわゆるくどい営業はしませんのでご安心ください)
※ダウンロードページご案内のメールが届かない場合は、こちらより件名もしくは本文に「まるわかりガイド資料希望」とご記入の上、お申し込みください。
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