『問題解決型』ハードウェアメーカー
ファナティック
-
- ファナティックの特長 ファナティックの特長
- /
- 製品&ソリューション 製品&ソリューション
- /
- 導入事例 導入事例
- /
- 最新ニュース 最新ニュース
- /
- ファナティックレポート ファナティックレポート
- /
- サポート サポート
- /
- 会社案内 会社案内
- /
- 採用情報 採用情報
「けいおん!ミラクルセッション」、「頭文字D」や「モバ7」などモバイルを中心としたエンターテインメントコンテンツの企画・開発・運営を手がける株式会社バタフライ。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で提供されるソーシャルゲームは、人と人とのつながりを促進・サポートする社会基盤となり、多くの利用者を惹きつけています。
スマートフォンの爆発的な普及で、拡張性の高いシステムが求められる一方、フィーチャーフォン会員にもより快適な利用環境を提供すべくシステム基盤の刷新を検討。同社の抱えていたリプレースに伴う問題を、ファナティックの仮想化移行サービスが解決しました。
30台超のサーバ群で構成されるフィーチャーフォン向け設備導入から約6年近く経過。一部機器は老朽化が進みつつありました。
2011年秋から次期システムの検討を始めましたが、多くのメリットがある仮想化システムへマイグレーションする方針を固めました。
まず検討したのは大手パブリッククラウドサービスでした。しかし同社の使い方では高価になってしまうことと、IPアドレスが変わってしまうことから採用は難しいと判断。
プライベートクラウドの構築に絞りました。そこで数社から提案を受けましたが、最終的にファナティックの提案を採用することにしました。
「CentOS3や4といった古いOSで動作するシステムを仮想環境へマイグレーションしなくてはならないのですが、できます、実績があります、と言ったのはファナティックだけでした。
また効率的にラックに収納できるサーバを提案いただき、これならばラック契約数を抑えることができ、更にコストダウンにつながると考えました」そう語るのはバタフライ システム開発部 椎名 猛さん。
マイグレーション作業のサポート体制やコストも大きな選定理由になったそうです。
30台超のサーバをファナティック担当分とバタフライ担当分に分けプロジェクトをスタート。まずファナティックは全OSをマイグレーション検証してOS毎の問題を洗い出しました。
またCentOS3や4といった古いバージョンも担当し、マイグレーション手順を確立。プロジェクトはほぼオンスケジュールで完了しました。
「起動しない、速度が出ないといった想定外の問題が出ましたが、ファナティックからのサポートとリハーサルで問題をつぶすことができました。」と椎名氏。
今や4台のVMware vSphereサーバに集約され、可用性と拡張性を両立したシステムとして同社のインフラを支えています。
2019.10.02
SAP R/3のハードウェア入れ替えにはじめて成功。「SAP 2025年問題」への取り組みを側面からサポート。
2018.05.31
サポート終了期限が迫る「Windows Server 2008」
お使いのシステムにまったく手を入れずに使い続けられる。そんな方法があるんです。
2017.11.24
Windows Server 2008で稼働する業務システムの継続運用(延命方法)について
2019.03.08
Windows Server 2003が残る理由は一体化した環境。プログラム改修をせずに使い続けるには。
2019.06.11
Windows 2000 Server / Professional環境のハードウェア故障が頻発。今後の部品入手という問題を根本から解決。
2019.06.20
どこに残っている? Windows NT4.0 Server/NT4.0 Workstationのシステム。
2019.10.10
新機能よりも安定した環境確保が優先、 CADシステムのハード老朽化対策【事例に学ぶ】
2019.02.01
Notesを移行したいけど、離れられないのはなぜ?
使い続けざるを得ないと語るユーザーに聞いた実際のところ。
2018.11.14
シンプルな方法だからできた、制御システムのサーバー保守切れ対策【事例に学ぶ】
〈受付時間〉9:00〜18:00
土日・祝日・年末年始休業日を除く